Reflections on Sengokuhara仙石原に想いを馳せて
仙石原に想いを馳せて
箱根の地名には様々な歴史的逸話が隠されています。金時山は金太郎伝説にまつわる地名。姥子はその金太郎と姥との故事からつけられたと言われ、早雲山や強羅など、独特な地名が多くあります。
すすき草原の見頃は9月ごろから始まる一面薄茶色に色づいた草原とされていますが、夏場の青々とした一面のグリーンの美しさもまた格別です。草原をわたる風にそよぐススキの奏でる、ささやく囁くようなざわめき。風の音に耳を澄ます時間は、仙石原のBGMです。春から夏へ、夏から秋へ。それぞれの季節の変化を静かに魅せながら冬を迎えていきます。
仙石原という地は、高原という爽やかな気候の中で、四季折々のはっきりとした景色の変化を楽しむことができる稀有なエリアと言えるでしょう。そして山と森と草原に囲まれ、遠く芦ノ湖を臨み、それ以上何も付け加えなくても良いほどの、心地よい静けさと大きな自然に包まれた密やかな時間が流れています。
私たちがこの地を選んだのも、仙石原でしか感じられない静寂と四季の変化を感じることができるからです。HIRAMATSU SENGOKUHARA。ここは、誰にも邪魔されることなく、雄大な景色の中で静かな時を過ごすことのできる大人のための“リトリート=隠れ家”を目指しています。


Photo: Masashi Nagao
※2019年10月1日公開 HIRAMATSU HOTELS「MAGAZINE #3」の転載です


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