レストランrestaurant
日本料理割烹 いずみ

背筋がすっと伸びるような
心地よい緊張感と、
そのあとに訪れる至福のひとときconcept

凛とした空気を感じながら席につくと、やがて料理長によるおもてなしの時間がはじまります。
旬の滋味を美しく盛り付けた一皿一皿を味わううちに、心はすっかりと寛ぎ、至福のひとときにかわっていくでしょう。

割烹 いずみは、京町家の美意識が凝縮されたような、全12席の小さな空間です。カウンターに使われた欅(ケヤキ)の一枚板や、木・土・紙の上質な無垢の素材を使用した装飾のひとつひとつに、職人たちの技がこめられています。

土地に根ざし、
季節を愛で
生みだされていく一皿
室町時代の名の由来であり、今も祇園祭では山が披露される室町通には、今日でも歴史が息づいています。料理長小泉が生み出す料理は、そんな歴史ある土地への敬意と愛着にも動かされています。
その日仕入れた旬の食材から、惜しみなく手間をかけた最上の一皿が生み出されます。
CHEF

料理長小泉 壮登Masato Koizumi
祇園 丸山などの京都の名店で修業を重ね、高台寺・十牛庵へ。
料理長のもとで更に腕を磨き、「割烹 いずみ」料理長となる。
カウンター越しに伝わってくる料理に対する真摯な思いと、その朴訥とした人柄で、肩ひじを張らずに食事を楽しませてくれる。